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      <title>うれしい予感</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Sun, 04 Oct 2009 15:29:49 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title> 日本国籍のない学齢期の子女の場合</title>
         <description><![CDATA[義務教育制度の対象外であるが、外国人登録をしている場合に積極的に公立学校に就学をさせる自治体も存在する。しかし消極的な自治体などでは、学籍がなく不登校である児童も多く、教育の普遍化としては機能していない。ただし、望めば同年齢の義務教育対象者とほぼ同様に就学することができる。学費なども特に高くなるわけではない。その他の点は義務教育対象者と同様である。

国立・私立および入学者選抜のある公立の中学校・中等教育学校・中学部への入学に当たっては、教育委員会ではなく学校長が入学の可否を決定する。基本的には義務教育の対象者と選択肢には変わりはない。
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義務教育制度の対象外であるため、通常は就学事務の対象とならず、入学の希望があった場合にはじめて検討されるといった形である。これは初等教育などを修了しているかどうかには関係がなく、一度学齢を過ぎると、1日も学校に行ったことがなくても教育委員会の視野からは外れる。

公立小学校への新入学はほぼ不可能であり、編入学も困難である。公立の夜間中学校においては、例外的に年齢上限がないが、それ以外の中学校においては年齢制限が強い。]]></description>
         <link>http://mycsf.akmsed.org/2009/10/post_27.html</link>
         <guid>http://mycsf.akmsed.org/2009/10/post_27.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sun, 04 Oct 2009 15:29:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> 短答式試験</title>
         <description><![CDATA[短答式試験は、法曹となろうとする者に必要な専門的な法律知識及び法的な推論の能力を有するかどうかを判定するために行われる試験であり、5月中旬に行われる試験の初日に行われる（平成18年度は5月19日（金）、平成19年度は5月15日（火））。

旧司法試験とは異なり、絶対的評価（各科目とも満点の40%以上が必要で、総合で満点の約65.7%以上が必要（2008年））により短答式試験の合否が決せられる。

後述の通り論文式試験は短答式試験の翌日以降に行われることから、短答式試験の合否は論文式試験開始の時点では明らかにならない。そのため、新司法試験の受験者は全員論文式試験も受験するが、短答式試験に不合格の者については論文式試験の採点はされない。
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短答式試験の合格者の中から論文式試験のみで不合格となった者を除外した上で、短答式試験の成績と論文式試験の成績を総合評価して合格者を決定する。

短答式試験と論文式試験の比重は1:8（2009年の試験から実施。2006年から2008年は1:4）とし、判定に当たっては論文式の素点に1.75倍したものに短答式の素点の2分の1を加算して判定する。

合格発表は、ここ最近は9月第2木曜日になされる。合格者は、司法修習生に採用された後、11月下旬より約10か月間の実務修習を受ける（平成18年度（新60期）のみ、1か月程度の導入研修（実務修習前集合修習）が行われた）。このうち8か月間は、民事裁判修習、刑事裁判修習、検察修習、弁護修習にあてられる。]]></description>
         <link>http://mycsf.akmsed.org/2009/09/post_26.html</link>
         <guid>http://mycsf.akmsed.org/2009/09/post_26.html</guid>
        
        
         <pubDate>Sat, 26 Sep 2009 00:52:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>小惑星の中でも地球近傍小惑星は</title>
         <description><![CDATA[小惑星の中でも地球近傍小惑星は、たとえば10年ごとに地球の月より近くを通過するなどの利点を持っている。この接近までの間に、この小惑星は太陽から3億5千万km（遠日点）、地球から5億kmのはるか遠くまで旅をするかもしれない。

不利なこととしては重力がかなり小さいこと、また小さな小惑星の表面や内部では10人以上の人口で将来の自給自足が遠くなるかもしれないことがある。無人の補給船が冷たい真空の5億kmの航海をこなすことでさえ、少々の科学技術の進歩で実用となるだろう。移住者は、その小惑星が地球やその他の重要な物体に当たらないと保障されている上で、それらに強い関心を持っているものだろう。
月の植民で使用したいくつかの技術と手法、設備を用いることで、水星の植民は可能であるという提案がなされている。
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金星の表面は極めて暑く、また地球の海水面と比べたときに90倍に達する気圧も特徴となる、それが植民場所として他の案を提供することになる。高度50kmほどでは大気もかなり薄く圧力も低くなり、温度も40?100℃の範囲だろうと考えられる。この辺りの大気はおそらく、いくらかの硫酸を含む濃い雲の領域だろう。この環境でさえも植民の利益となる、水を抽出するための供給源とすることが可能だと提示されている。したがって、金星でもっとも実現しそうなコロニーは、地表から50km上空の雲の中に住むフローティングシティとなるだろう。

アルテミスプロジェクトは木星の衛星の一つエウロパの植民計画をデザインしている。科学者はイグルーに住み、エウロパの氷の外郭をドリルで掘り進み、地下の大洋を調査する。]]></description>
         <link>http://mycsf.akmsed.org/2009/09/post_25.html</link>
         <guid>http://mycsf.akmsed.org/2009/09/post_25.html</guid>
        
        
         <pubDate>Mon, 14 Sep 2009 01:34:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> オセアニアの帆船</title>
         <description><![CDATA[オセアニアでは、逆三角帆（クラブクロウ・セイル）を用いた帆船が盛んに建造され、人や物の交流に使用されていた。これらを総称して「セイリング・カヌー（帆走カヌー）」と呼ぶ。セイリング・カヌーには単胴のもの（アウトリガーカヌー）と双胴のもの（ダブルカヌー）がある。特にミクロネシア文化人やポリネシア人は天測や生物相の観察、うねりの観察などを用いた独自の航法技術（スター・ナヴィゲーション）を発達させ、時に数千キロにも及ぶ大航海を行っていた。

ヴェネツィアの旅行家マルコ・ポーロ（Marco Polo,1254年 -1324年）は20年近く元朝のクビライ・ハーンに仕えた。そのときのことを口述した『東方見聞録』において、元朝の南方交易用の帆船は、4本のマストを持ち乗員は60名程度であること、竜骨（キール）によって船体は高い強度を保っていること、浸水しても沈没を免れる隔壁構造の船体を採用していること、羅針盤によって正確な遠洋航行が可能であることを報告している。また、中国や黄金の国「ジパング」など、東方に莫大な富が存在していることを紹介し、後の大航海時代において東方を目指す強力な推進力となった。

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ヨーロッパの大航海時代に先立ち、中国の明朝では鄭和が1405年から1433年にかけて7回の大航海を行った。航海した範囲は東南アジア、インド、アラビア半島、アフリカ東岸にまでわたった。これらの航海には長さ173m、幅56mにも及ぶ巨大な帆船が用いられた。]]></description>
         <link>http://mycsf.akmsed.org/2009/09/post_24.html</link>
         <guid>http://mycsf.akmsed.org/2009/09/post_24.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 02 Sep 2009 03:14:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中国春蘭が歴史が長く</title>
         <description><![CDATA[基本的には、中国春蘭が歴史が長く、宋代にすでに蘭の栽培について記述したものが知られている。鑑賞の基準や芸の名称もそこから流用されたものが多い。中国春蘭は日本のシュンランと同じく、根元から細長い葉が曲線を描いて伸び、春にその根元から花芽が出て、花茎の先端に一個だけの花をつける。

中国春蘭においては、花の形を鑑賞の中心にする。花色はヒスイの緑を理想としている。一般的に言えば、中心に向けてまとまり、調和の取れた花形のものを珍重する。実際には、理想とする花形として三つの型を置き、それに適合するものを銘品として取り上げる。その三つとは、以下の通り。
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梅弁（ばいべん） 
唇弁は小さくまとまり、副弁は寄り合って、先端部に塊状の構造（兜と呼ぶ）がある。外弁は丸く、短い。宋梅、西神梅など。 
水仙弁（すいせんべん） 
基本的には梅弁と同じで、外弁が細長く、のびのびとしたもの。龍字、翠一品など。 
荷花弁（かかべん） 
兜がなく、外弁副弁ともに幅広くて短く、唇弁を中心に抱え込むように咲くもの。大富貴、翠蓋など。 
]]></description>
         <link>http://mycsf.akmsed.org/2009/08/post_23.html</link>
         <guid>http://mycsf.akmsed.org/2009/08/post_23.html</guid>
        
        
         <pubDate>Tue, 18 Aug 2009 01:21:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>成年者による銃犯罪だけでなく</title>
         <description><![CDATA[成年者による銃犯罪だけでなく、中学校や高等学校において生徒が銃を乱射し死傷者を出す事件が毎年のように発生する事態を招いている。このため銃を購入できる年齢を18歳から21歳に引き上げたり、一部の学校では校舎に入る際に金属探知機による保安検査を行ったりしている。しかし、それでもコロンバイン高校銃乱射事件やバージニア工科大学銃乱射事件など学内における銃乱射事件は防ぎきれていない。また、幼い子供が家族の所有する、安全装置を解除された銃で遊んでいるうちに誤って自分や友人、家族を撃ち殺してしまう事故も後を絶たない。

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ギャングの抗争による殺人事件や人種差別を元にした殺人事件も多く発生する他、外国人観光客や駐在員、留学生などが犯罪に巻き込まれ死亡するケースが毎年のように起きているなど、銃による脅威を受けるのは一時滞在の外国人も例外ではないため、観光客の誘致にも悪影響を与えている。

近年では家庭内における暴力的・性的な過激シーンを含む映画・漫画・ゲームなどが未成年の子供に悪影響を与えているとして規制しようという動きもある。 なお2008年現在、同国は武器貿易条約を採択していない。]]></description>
         <link>http://mycsf.akmsed.org/2009/08/post_22.html</link>
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         <pubDate>Thu, 06 Aug 2009 13:54:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>1923年の関東大震災では</title>
         <description><![CDATA[1923年の関東大震災では、身体の動作を妨げる構造である和服を着用していた女性の被害が多かったことから、翌1924年に「東京婦人子供服組合」が発足し、女性の服装にも西洋化が進むことになる。

なお、もともと中国漢民族の民族服にルーツをもつ和服は、漢民族の民族服である漢服にもっとも近いデザインの衣服である。そのため、明治期の1900年ごろ、清の朝廷から逃れて日本で革命運動をしていた中国人活動家の中には、満州族が支配する清朝に対する漢民族の抵抗のシンボルの一つとして、漢服の代用品として、和服を愛用した活動家も多かった。(現在、チャイナドレスやブルース・リーなどのカンフー映画で知られる中国服旗袍は本来は満州族の民族服であり、支配階級である満州族が被支配階級である漢民族に強制した歴史がある。漢服はむしろ和服に似る）
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1881年から1945年頃まで、日本の小学校の女性の生徒は、ある学年になると、和服などの服飾を作るための裁縫を授業で学んだ。この裁縫の教育の目的は、裁縫の専門家を育てるためではなく、また、女性が工場で裁縫の仕事ができるような技術を身につけるためでもなかった。]]></description>
         <link>http://mycsf.akmsed.org/2009/07/1923.html</link>
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         <pubDate>Tue, 21 Jul 2009 02:53:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>もともと演歌と称される歌は</title>
         <description><![CDATA[もともと「演歌」と称される歌は、演説歌の略語であり、自由民権運動の産物だった。藩閥政治への批判を歌に託した政治主張・宣伝の手段である。つまり、政治を風刺する歌で、演説に関する取締りが厳しくなった19世紀末に、演説の代わりに歌を歌うようになったのが「演歌」という名称のはじまりといわれる。この頃流行ったのが「オッペケペー節」を筆頭に「ヤッツケロー節」「ゲンコツ節」等である。他にも政治を風刺する歌はあったが、これ以後、「演歌」という名称が定着する。明治後半から、心情を主題にした社会風刺的な歌が演歌師によって歌われるようにもなり、次第に演説代用から音楽分野へとシフトするようになった。
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大正になると演歌師の中から洋楽の手法を使って作曲する者も現われた。鳥取春陽の登場である。彼の作曲である『籠の鳥』は一世を風靡した。ただしこのような歌は「はやり唄」と呼ばれ、通常「演歌」には入れない。

昭和に入ると、外資系レコード会社が日本に製造会社を作り、電気吹込みという新録音システムも導入され新しい時代を迎えた。しかし、昭和3（1928）年の佐藤千夜子や二村定一、昭和6年の藤山一郎の登場により「流行歌」と呼ばれる一大分野が大衆音楽の世界をほぼ独占し、しばらく「演歌」は音楽界から退場することになる。

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         <pubDate>Sun, 12 Jul 2009 22:13:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>西突厥はその後も内部紛争を繰り返し</title>
         <description><![CDATA[西突厥はその後も内部紛争を繰り返し、唐の討伐を受けて衰退していった。

文化面で言えば、突厥は、東アジアにおいて、漢民族以外で、日本のかな文字と同様に、比較的早くに独自の文字（突厥文字）を持った民族として知られる。そのことは、1889年以後に、モンゴル高原で発見された突厥碑文によって世に知られることとなった。なかでも有名なのは、第二突厥帝国期の闕特勤碑文（オルホン碑文）である。
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伊利可汗（トメン） （552年 - 553年）　柔然から独立し突厥を開く。 
乙息記可汗 （553年 - 554年） 
木杆可汗（ムカン） （554年 - 572年）　柔然を滅ぼす。中央アジアのエフタルを攻略して最盛期を築く。 
佗鉢可汗 （572年 - 581年） 
沙鉢略可汗 （581年 - 587年） 
葉護可汗 （587年 - 588年） 
都藍可汗 （588年 - 599年） 
＜東突厥＞

啓民可汗（センガン） （587年 - 609年） 
始畢可汗 （609年 - 619年)　隋に攻め入り朝貢を停止する。 
處羅可汗 （619年 - 621年)　） 
頡利可汗 （621年 - 630年）　唐に降伏し、東突厥は一時滅ぶ。 
クテゥルク （682年 - 694年）　唐から独立し東突厥を再興させる。 
カパガン （694年 - 716年）　 
ビルゲ （716年 - 734年）　 
伊然可汗 
毘伽骨咄禄可汗 
登利可汗 
骨咄葉護 
頡跌伊施可汗 
烏蘇米施可汗 
白眉可汗 
（744年、東突厥滅ぶ）


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         <pubDate>Mon, 29 Jun 2009 16:42:54 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>ノルエピネフリンの再取り込みを選択的に阻害し</title>
         <description><![CDATA[ノルエピネフリンの再取り込みを選択的に阻害し、セロトニンの再取り込みは阻害しない。抗コリン作用はTCAよりも軽減されている傾向があるが、痙攣を起こしやすく、抗けいれん作用の強い抗不安薬（ジアゼパムやニトラゼパム）を併用することが多い。塩酸マプロチリン（ルジオミール）、塩酸ミアンセリン（テトラミド）、マレイン酸セチプチリン（テシプール）が有名である。

ミアンセリン（テトラミド） 
α2受容体を遮断することでノルアドレナリンの放出を促進する。抗ヒスタミン作用が強い薬物である。心毒性がないため非常に使いやすい抗うつ薬である。呼吸抑制と鎮静という副作用がある。SSRIとの併用による増強効果が報告されている数少ない薬物である。

セチプチリン（テシプール） 
ミアンセリンを改良した薬物。中枢性セロトニン作用をもつ。鎮静の副作用はまれ。

塩酸トラゾドン（商品名レスリン、デジレル）が有名である。5-HTの取り込みを阻害する薬物である。

第三世代の抗うつ薬と呼ばれるものであり、フルボキサミン（デプロメール、ルボックス）、パロキセチン（パキシル）セルトラリン（ジェイゾロフト）が知られている。副作用が非常に少なく、扱いやすく強迫性障害、社会不安障害、パニック障害に適応がある。躁うつ病には禁忌であるが大うつ病では第一選択となる。効果発現に数週間必要であるため、即効性のある抗不安薬を4週間ほど併用するのが一般的である。投与初期（1?2週間程度）は悪心、嘔吐、不安、焦燥、不眠といった症状が出現することがあるが継続投与で軽快、消失する。セロトニン受容体に対する急性刺激と考えられている。少量ではセロトニン選択性であるが、高用量となるとノルアドレナリンの再取り込みも阻害するようになる。
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第四世代の抗うつ薬と言われるもので、ミルナシプラン（トレドミン）、ヴェンラファキシン（エフェクサー）、デュロキセチン（シンバルタ)、ネファゾドン（サーゾーン）が含まれる。SSRIよりも意欲を高めるといった効果が期待されている。TCAのイミプラミンに近い作用となるがセロトニンとノルエピネフリン以外の受容体と相互作用をしないため副作用は非常に少ない。頭痛、口渇、排尿障害といった副作用は報告されている。

日本国内においては未承認である。塩酸ブプロピオン（商品名ウェルブトリン）が知られている。

スルピリド（商品名ドグマチール、アビリット、ミラドール） - 150?300mgの低用量では抗うつ薬、300?1200mgの高用量では抗精神病薬として作用する。 
リチウム塩（商品名リーマス） - リチウム塩の抗うつ作用は日本では承認されていないが、海外では一般的に用いられている。国内では承認されてはいないものの、抗鬱剤の効果が思わしくない場合などに、多くの精神科医が抗鬱剤と併用してリチウム塩を処方しているのが現状である。 
NaSSa - Noradrenergic　and Specific Serotonergic Antidepressantの略。これまで日本にはなかった作用機序の薬で、セロトニン、ノルアドレナリンの分泌量そのものを増やす。すなわち、α2ヘテロ受容体とα2受容体をふさぎ、セロトニンやノルアドレナリンが出ていないと錯覚させ、分泌を促す。また、5-HT1受容体にセロトニンが結びつきやすくするために、5-HT1以外のセロトニン受容体をふさぐ。ミルタザピン（商品名リフレックス）が認可申請中。60カ国で既に使用されている。 
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         <link>http://mycsf.akmsed.org/2009/06/post_19.html</link>
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         <pubDate>Wed, 10 Jun 2009 14:17:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> レメディー（療剤） </title>
         <description><![CDATA[ホメオパシーに用いるレメディー（「療剤」とも）は、地上におけるさまざまな物質から成分を取り出して、水やアルコールで10倍ないし100倍の希釈を行い、それを震盪（よく振ること）する。この希釈・震盪を6回から1万回繰り返して、最後にこれを小さな砂糖粒に染み込ませて作成する。たとえば10倍希釈・震盪を9回繰り返して作ったレメディーは9X（Xは10倍希釈を意味する）、100倍希釈・震盪を30回繰り返したレメディーは30C（Cは100倍希釈を意味する）と呼ばれる。もっともよく使われるのは30Cであり、ほかに200C、1,000C（1Mと呼ぶ）、10,000C（10M）、6Xなどが用いられる。

希釈のため、原成分はレメディーの中には極めてわずかしか（後述のように、多くの場合事実上全く）含まれない。しかし、より希釈・震盪したものの方が、より効果が高く、また人間の精神面などより中心的な部分に作用すると考えられている。これは、希釈・震盪によって、希釈液が原液の治癒エネルギーに出会うことにより、希釈液のエネルギーに変化が生じて治癒エネルギーを持つようになるため、というように説明される。従って、レメディーの中に原成分が含まれる必要はないのだという。

原料となる物質は、鉱物、植物、動物などであるが、特に初期に開発された物には、伝統的な薬草も多い。

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<a href="http://www.zodiac-ka.biz">シェークスピア 経済ガイド</a>
<a href="http://www.zoittomans.info">相棒快適生活ナビ</a>
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 科学的疑問点 
ホメオパシーの問題点はその主張する理論に科学的裏付けがなく、臨床においても有効性が科学的（統計的）に立証されていないことである。実際の治療効果を疑問視する医者は100年前からおり、当時から弾劾されることはあった。

ホメオパシーが拠り所とする「少量の毒によって健康を増進する」という考え方は、アレルギー治療における減感作療法と類似したものと捉えられることもあるが、そもそも与えている物質がアレルゲンのように症状の原因ではないという点で減感作療法とは異なっている。

また、減感作療法についてはそれが有効であるということが科学的にも立証されており、またその効果は免疫に寛容を誘導することにより発揮されているというメカニズムも解明されている。しかし、ホメオパシーの理論では極度に低濃度の物質を用いるため、この点においても減感作療法とは異なる。

たとえば、最も広く利用される30Cの希釈とは10030倍希釈、すなわち1060倍の希釈を意味し、これはアボガドロ数さえ遥かに超える巨大な数である。しかし実際に摂取する砂糖粒は小指の爪以下の小さな塊であり、この中にはもはや原成分は1分子たりとも存在していないはずである。これが、薬理学の常識とはかけ離れているとされるゆえんである。

また、希釈・震盪によって、原液が希釈液に「治癒エネルギー」を与えるとする説明に関しても、その治療エネルギーが具体的に何なのかが示されていない。「水分子の構造に記憶を残す」と説明する者もいるが、液体状の水分子は流動的で熱運動によって常に情報が失われる方向へと構造が変化しており、たとえ一時的に水分子が造る構造に情報が記憶されたとしても、次の瞬間（ピコ秒オーダー）にはその情報は失われていると物理的には解される。

またレメディーの原料には、前述の薬草・鉱物などの他、結核や梅毒などの病原菌、各種の癌細胞、X線、月光、ベルリンの壁の破片といった種々雑多な物体が使用される。これら性質も形状も全く異なるものが、「水で希釈する」という同一の操作によって治療薬となりうるというのは、科学的に見て全く考えられないという指摘もある。

これまでにホメオパシーの有効性を立証したと主張する論文が何度か発表され、そのたびに議論になったが、いずれも対照群の設定や母集団の数、主観の入りにくい調査の実施などが不十分とされ信頼性が低いとされてきた。医学専門誌Lancetの2005年8月号に、ホメオパシーに関する臨床検討の論文110報をメタ解析した調査が報告され、これにおいてもホメオパシーの効果はプラセボと同等であると結論されている[7]。

このことを問題とする立場の者は、ホメオパシーが疑似科学であるとし、プラセボ以上の治癒効果の可能性が有る「代替医療」ではなく、そもそも全く治療効果のない「偽医療」であると主張している。

ホメオパスからは、動物や乳幼児にも有効であること、1人の患者に対して特定のレメディーしか有効でないことから、プラセボではありえないという反論が出ているが、科学的なその根拠・証拠は示されていない。

またホメオパシーの理論では、予防接種は生体における免疫機構に影響を与え、場合によっては生体の弱体化に繋がる場合もあるとされ、ホメオパシーの支持者には予防接種を否定する者も多い。自分の子供には予防接種を受けさせないと主張する親も現れ、これによって感染症の患者が増加しかねないと危惧する声もある。

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         <link>http://mycsf.akmsed.org/2009/04/post_18.html</link>
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         <pubDate>Fri, 24 Apr 2009 06:44:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ブルゴーニュ公領、アキテーヌ公領、イングランド</title>
         <description><![CDATA[ブルゴーニュではロマネスク建築が高度に発展していたため、その伝統が生き続けた。ブルゴーニュにゴシック建築が導入されるのは1170年頃であり、これはウェズレーで建設さたサント・マドレーヌ大聖堂の内陣に見ることができる。全体の構成はソワッソン大聖堂の袖廊に近いが、立面は3層構造で、線的な要素を強く意識したものになっており、これは13世紀以降、この地で盛んになる後期ゴシック建築のデザインに受け継がれた。

ノルマンディでゴシック建築の雛形が形成されたにも関わらず、プランタジネット家の勢力下にあった北、西フランスでゴシック建築が導入されるのは遅かった。アンジュー、メーヌ、ポワトゥーなどにゴシック建築が建設されるのは13世紀初頭になってからであるが、プランタジネット家の支配下で形成されたゴシック建築は、イル＝ド＝フランスとは異なる形態を獲得した。

プランタジネット・ゴシックの代表的な建築物はアンジェのサン・モーリス大聖堂である。極度に湾曲したヴォールトを頂く身廊の立面には、アーケードやクリアストーリなどの分節化が見られない。もともと単廊式で木造天井を持った建築物であったらしく、この形状はポワティエのサンティレール聖堂も同様で、ロマネスク建築の伝統を残している。アンジェ大聖堂とは異なる形式として名高いのがポワティエの大聖堂で、これは1162年に起工されたが、完成は13世紀末のことである。ほぼ同じ高さ、同じ幅の身廊と側廊で、後にホール式と呼ばれる教会堂の空間に近い。アンジェのサン＝セルジュ聖堂はこの形式に則った平面となっているが、細い柱によって分節されたベイと枝リヴによって分節されたヴォールトが、さらに華美な印象を与える。アンジェ、ポワティエともに、聖堂の形式としてはロマネスク建築において見られるものであり、細部については洗練されているものの、全体としての革新性はイル＝ド＝フランスのゴシック建築を超えるものではない。プランタジネット朝の建築は後期ロマネスク建築と初期ゴシック建築との間にそれほどの違いがないことを証明している。

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イングランド本土に建設された最初の本格的なゴシック建築は、1174年に起工されたカンタベリー大聖堂である。最初の建設はギョーム・ド・サンスによって設計されたが、不慮の事故によって工事はイギリス人のウィリアムに引き継がれた。カンタベリー大聖堂は後陣が二重シェル式で造られており、全体として彫塑性の強いイングランドのロマネスク建築の伝統を残している。リンカン大聖堂はカンタベリーの後継であり、パリのノートルダムと対照的なロマネスク建築の厚い壁を思わせるクリアストーリ、屋根裏に開いたトリフォリウムなどの特徴は、イングランの独自性を物語っている。
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         <pubDate>Wed, 22 Apr 2009 14:12:04 +0900</pubDate>
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         <title>トリエント・ミサ</title>
         <description><![CDATA[トリエント・ミサとは1570年に定められて以降1970年ごろまで全世界のカトリック教会で共通して用いられたミサの様式。用いられるのはほとんどすべてがラテン語だが、一部にギリシア語とヘブライ語の言葉が入っている。「ピウス5世ミサ」、「伝統的ラテン語ミサ」、「聖伝のミサ」などと呼ばれることもある。

「トリエント」というのは16世紀に行われたカトリック教会の公会議トリエント公会議の名前からとられている。この会議においてそれまでばらばらだったミサの様式を統一することが決議され、1570年に教皇ピウス5世の名でミサ典書の規範版が発表された。ピウス5世は、世界のカトリック教会でこの様式を用いるよう命じたが、1370年以前にさかのぼる典礼様式を保持する地域に関しては例外とした。このミサ典書は1604年、1634年、1888年、1920年、1955年、1962年に改訂されている。

1970年以降、第2バチカン公会議の精神に従って新たに定められた各国語によるミサ形式（パウロ6世ミサと呼ぶ）が用いられるようになり、トリエント・ミサが行われる機会は少なくなったが、一部の教会やグループが教皇庁と所属司教からの許可を得てトリエント・ミサを行っている場合がある。保守的なカトリック信徒の一部は、トリエント・ミサだけが正統なミサ形式であるとみなし、このミサを執行することに許可など必要なく、むしろ義務であるとすら訴えている。

トリエント・ミサのことを「ラテン語ミサ」ということもあるが、パウロ6世ミサもラテン語でたてられることがあるため、言い方としてはやや不正確になる。
 トリエント・ミサと現行のミサ [編集]

 ピウス5世によるミサ形式 [編集]
トリエント公会議以前、ミサの形式は国や地域によってさまざまで統一された様式がなかった。宗教改革運動の波及に対してカトリック教会の求心力を高めるためにもミサの様式の統一が緊急課題となった。またプロテスタントの教会では、従来のミサのやり方をいろいろと改めたり、ミサそのものを廃止するなどの動きが盛んになったことをうけ、個人によるミサの改変を防ぐためにもミサ様式の統一が必要であった。

ピウス5世は統一されたミサ様式の使用を求めつつも、200年以上の伝統を持つミサ様式に関しては存続を認めた。認められたものの中にはミラノを中心に行われていたアンブロジウス典礼、トレドとマドリッドで行われていたモザラベ典礼などがあり、12世紀以来の伝統を持つカルメル会、カルトゥジオ会、ドミニコ会の独自の典礼様式も認可された。ポルトガルで行われていたブラガ典礼などの様式はこのときに失われたと考えられている。ピウス5世はこのミサ様式の改定と統一の意味を、初代教会と教父たちの典礼様式に立ち戻ることと考えていた。

 新しいミサ様式の誕生 [編集]
トリエント公会議以来のミサのあり方を見直す作業は、ピウス12世による1955年の聖週間のミサの改訂から始まった。これによって従来行われていた聖金曜日の伝統的なミサは廃止され、キリストの死をいたむという意味で聖体拝領のみが行われるようになった。同時に聖木曜日の荘厳な晩課も廃止された。このような改革に対し、伝統が失われるという非難の声もあがった。

1960年、教皇ヨハネ23世は聖金曜日の典礼で用いられていたユダヤ人を指す言葉「ペルフィディス」（Perfidis 信じないもの）という侮蔑的な表現の削除を命じ、二年後にミサ典書の全面改訂を行うにいたった。（この1962年版のトリエント・ミサの様式は今でも聖ピオ10世会のミサで用いられている。）ヨハネ23世時代には他にもさまざまな典礼改革が行われた。たとえば第一奉献文の中に聖ヨセフの名前を加えること、聖ペトロの使徒座といった政治的な意味合いの強い祝日や聖フィロメナなどの伝説の聖人の祝日の廃止、14もあった大祝日前の八日間の祝いの廃止などがある。

1963年12月4日、第2バチカン公会議の第二会期においてミサと典礼の問題が討議された。1964年から1969年にかけてはミサの内容に少しずつ手が加えられていった。祭壇に上がる前にとなえる詩篇42とミサの終わりに唱える福音（『ヨハネによる福音書』1:1-14）が廃止されたものの、ミサ自体は依然ラテン語で行われていた。パウロ6世は公会議の決議に従った典礼改革に乗り出し、使徒的書簡『ミッサーレ・ロマヌム』を1969年4月3日（聖木曜日）に公布して新しいミサの様式について解説した上で、1970年から新しいミサの規範版を用いることを定めた。

 パウロ6世ミサへの批判 [編集]
伝統にこだわる一部のカトリック信徒は、典礼改革は過去の霊的遺産の破壊であるとし、聖伝を途絶えさせるものである以上、無効であるとする。1969年に新しいミサの規範版が発表されると、マルセル・ルフェーブル大司教と12人の神学者たちは「トリエント公会議の精神に反し、カトリック教会を破壊するミサは受け入れられない」という声明を出した。その二年前の1967年に開かれたシノドスではミサの規範版の原案について討議が行われたが、187名の司教のうち、78名が賛成、62名が条件付賛成、4名が棄権、47名が反対であった。

パウロ6世ミサを批判する人々の中には、ミサの様式が改められてからミサへの参加者の減少、司祭や修道者の減少などが起こったというものもあるが、全世界的にみれば1970年に72,991人だった神学生（司祭志願者）の数が2002年には1,131,199人になっているというデータもあり、単に先進国において世俗化や少子化の影響で信徒たちが離れているだけという意見もある。

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         <pubDate>Sun, 05 Apr 2009 17:46:39 +0900</pubDate>
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         <title>2号御料車（初代）</title>
         <description><![CDATA[2号御料車は、九州鉄道（初代）が1901年（明治33年）にドイツのファン・デル・チーペン社に発注し、自社の小倉製作所（現・JR九州小倉工場）で組み立てたものである。翌1902年（明治35年）11月の陸軍軍事演習の際の明治天皇の御乗用として整備されたものである。

木造の2軸車で、全長は8.19m、幅は2.54mで、1号御料車よりもやや大型である。前後に開放式の出入り台を設けており、外板は短冊張りであるが、下部がすぼまった太鼓型となっている。
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室配置は、御座所、厠、次室に分かれており、御座所の長さは3.67mで、腰部は褐色のビロード張り、窓回りと扉はチーク材で木目を活かした漆塗りとなっている。御座所には幅1.26mの大型窓ガラスが取付けられており、出入り台に面する妻面には、当時としては珍しい曲面ガラスが使用されている。

本車は、1907年（明治40年）7月1日に鉄道国有法により買収・国有化された後、1913年に廃車となった。1923年（大正12年）に九州から東京に送られて、大井工場の御料車庫に保管されたが、1号御料車と同時に鉄道博物館（現在の交通博物館）に移され展示された。1963年（昭和38年）に鉄道記念物に指定されている。交通博物館閉館後は、さいたま市の鉄道博物館に移され、展示されている。
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         <pubDate>Sat, 21 Mar 2009 17:21:31 +0900</pubDate>
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         <title>鉄甲船（てっこうせん）</title>
         <description><![CDATA[鉄甲船（てっこうせん）とは、織田信長が九鬼嘉隆に命じて、毛利水軍・村上水軍に対抗するために建造させた大型の安宅船である。 村上水軍が得意とする焙烙火矢による攻撃に対抗するため、船全体を防火用の鉄板で覆ったものであったと伝えられる。 実在には議論がある。

一説には大筒3門の他、大鉄砲を多数備え、船体に厚さ3mmの鉄板を鋲で貼り付けた長さ12?13間（21.8ｍ?23.6ｍ）、幅7間（12.7ｍ）の1500石積みの巨船といわれている。別名大安宅船と言われる。 木津川の合戦に使われた船については信長公記、多聞院日記やオルガンティノの報告書などに記載が見られるが、寸法・装備などその実態については詳らかでない。信長公記やオルガンティノの報告書など当船について比較的詳細に述べられている資料には装甲についての記載がなく、鉄の装甲の実態については不明である。唯一多門院日記に伝聞として「鉄の船なり。鉄砲通らぬ用意敷儀なり」との記載があることが、同時代の資料において船体に鉄の装甲を施した船であると解釈できる部分である。宣教師オルガンチノはルイス・フロイス宛の報告書の中で「王国（ポルトガル）の船にも似ており、このような船が日本で造られていることは驚きだ」と述べている。海上封鎖のバリケードとして織田信長の命で九鬼嘉隆により伊勢で6隻建造され、大阪湾へ向う途上に雑賀・谷輪の水軍と戦いこれを破り、第二次木津川口の戦いにおいてはたった6隻で600隻もの毛利艦隊を壊滅させたといわれている。これは嘉隆の志摩の荒い海で鍛えられた操縦のため。信長の死後は大阪湾に投錨したまま放棄され、朽ちていったと言う話と解体されて数隻の小早等に作り直された話等も伝わっている。

実在は疑問視されているが、徳川秀忠が幕府御船手頭向井忠勝に建造させた史上最大級の安宅船「安宅丸」は、総櫓及び船体の総てに防火・防蝕を目的とした銅板貼り[1]が施されていた事が幕府の公式な記録[2]から確認されており、1635年当時、軍船の表面に金属板を貼るという発想が存在していた事そのものは疑いがたい事実と言えよう[3]。

また天正元年（1573年）には琵琶湖湖畔の佐和山において、丹羽長秀の指揮のもと、長さ三十間（約55m）、百挺立ての大船が建造された例が存在する（信長公記より）。この船が鉄板張りであったか否かは定かでないが、時期的に見て後年の大安宅船の実験船の意味合いがあったと推測される。

後年、九鬼家は伊勢の大湊において、鉄甲船とほぼ同水準とみられる大安宅船を建造し「鬼宿（おにやど）」と名付けたが、この船の威容をいたく気に入った豊臣秀吉は、朝鮮出兵の際の旗艦としてこれを採用し、旗艦の証である茜の吹流しと金団扇の馬印を授け、船名も「日本丸（にっぽんまる）」と改称させた。 1500石積、長さ34m、幅9.5m、乗員180人、櫓100挺立てであったと言われる。 日本丸は江戸時代に入った後も現役の軍船として就役していたが、500石積み60挺立の船に縮小改造され、「大竜丸」と、改名を重ねる事になった。「大竜丸」となった後は、新たに竜頭の彫刻が船首に追加されていたという。
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前述の通り、1635年、江戸幕府は史上最大の安宅船である安宅丸を建造し、鉄甲船と同様の考えから銅板を貼っている。鉄板では海水によって腐食するため長期の運用は不可能であり、そのため銅板に換えたと考えられ、鉄甲船からの順当な発展型と言える。しかしながら幕府の財政難により1682年に解体されてしまい、鉄甲船の系譜はこれで途絶える事となった。

鉄甲船にまつわる疑問点
鉄甲船の動力は通常の安宅船と同じく櫓、および起倒式の木綿帆によるものと推定されているが、鉄板によって重量を増した船がこの方式で実用に耐えうる速度で航行できるかは不明である。 
伊勢から熊野灘を経由して大阪湾に回航しているが、鉄板でトップヘビーになった船が波の荒い熊野灘を通り抜け出来るのかどうか疑問視する声もある。 
実際に木津川をこの6隻を主力として封鎖できたかも不明である。 
第二次木津川口の戦いで敗北した毛利水軍であったが、翌年には三木城へ兵糧を運び入れる等、活発な活動を見せており、信長公記に見られるような一方的大勝利であったかも疑問とされている。 ]]></description>
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         <pubDate>Fri, 06 Mar 2009 16:33:40 +0900</pubDate>
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